建設業者が遺品整理業に進出? 補助金目当ての悪質な実態
『建設業者が遺品整理業に進出? 補助金目当ての悪質な実態』
みなさんこんにちは!不用品回収・買取のトリクル高知です!
今日は、遺品整理についての、1月9日付の東京スポーツ新聞からの記事です。
トリクル高知は、不用品回収・買取だけでなく、遺品整理の案件もたくさん承っており、
お客様アンケートからも作業内容や料金、スタッフの作業態度などでも、
大変高い評価を頂いております。
それは、トリクル高知の社長をはじめスタッフ全員が、
遺品整理に対してしっかりとした考え方をもち、資格習得はもちろんのこと、
時代とともに多様化するご要望にしっかり対応できるように、
教育の徹底や現場で経験を積み重ねながら、終活や相続、福祉などの
専門家の方々との連携も図りながら、日々の業務に取り組んでいるからです。
遺品整理のお仕事は、このさき20年は見込みのある仕事と言われており、
運送業、リサイクル業、廃棄物処理業者、なんでも屋さんや便利屋さんなど他業界から、
安易に事業を始めようとする業者さんも年々増加しております。
中には、この記事のように県や市町村からの補助金だけが目当てで事業を興したり、
遺品整理と解体を別見積りで請け負っているのに、何もせず一気に解体してしまう業者や、
東日本大震災の仮設住宅では、身寄りのない方の遺品から、
お金や通帳などの貴重品を抜き取る悪徳な業者も報告されています。
たった一度しかない大切な遺品整理の場で、人の気持ちや生きていた証を
踏みにじるような業者が出てくるということが、まず私たちには理解できません。
ご遺族様の、遺品整理での肉体的・精神的なご負担を少しでも軽くしたいと願って、
お仕事をさせていただくのが遺品整理士の本来の姿だと思います。
私たちは、この気持ちを忘れず、これからも遺品整理に取り組んでいきたいと思います。
最後に、遺品整理士魂の四原則を載せておきます。
遺品整理について、ご相談やお見積もりはもちろん無料でございます。
どんなことでも、私たちプロの遺品整理士にご相談ください。
お問合せ・ご相談は、
フリーダイヤル0120-421-147
もしくはトリクル高知のHPのメールフォームからどうぞ!